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地域の取り組み 「減塩運動」

薄味でむし歯が減った

 私の住む町は今でこそ、長寿と医療費の低いことで誉れ高くなっておりますが、その昔は「脳卒中日本一」などとありがたくない異名を持っていました。農作業などの重労働に従事する方は、その発汗量のためか塩分の摂取がどうも多い、それが高血圧の大きな要因となっているらしいと考えられていました。
 そこで地域の保健婦さん達が中心となって「減塩運動」に取り組み始めたのです。
「味噌汁を薄めに、一日一食は味噌汁から澄まし汁へ。お漬物に醤油をかけずに、醤油はつけて食べましょう。」などといった、それは地道な訴えかけが、根気よく続けられました。

お年寄りの影響力は絶大

最初は「こんな味のない食事なんて我慢できない」とぼやいていたお年寄りたちも、時がたつにつれ少しずつ、「薄味」に慣れていったのです。高血圧の症状が地域から減っていったことは言うまでもありませんが、なんと、同時に子どもたちのむし歯も減っていったのです。

濃縮還元ジュースが薄くなった

そのあたりの調査でわかってきたのが、お年寄りの味覚が薄味に変わると、一緒に生活する子どもたちの味覚も薄味に変わる、という事実なのでした。「塩辛い味」に慣らされた子どもたちは、必然的に「甘い味」も必要以上に欲しがっていたのです。子どもたちが大好きな水で割る濃縮還元ジュースの割合も自然に薄くなっていったのです。
 離乳からの薄味のすすめは、こんなふうにして私たちに根付いていったのでした。甘いもの辛いものはともに薄味に、すっぱい味、苦い味を工夫して食卓に加えることで、子どもの味覚の幅が広がり、「甘いお菓子」「虫歯になりやすいお菓子」を子ども自らが自然に避けられるようになるのです。

医療法人 スマイルアート
歯 科 医 師  神谷 誠
(「歯医者さんが作ったチョコレート」開発者)


敬老の日に向けて
バッグの中にはキシリチョコを

お年寄りの原宿と言われる、東京・巣鴨のとげ抜き地蔵はお線香の煙で身を清め観音様を撫でると痛みが取れて病気にならないというお寺です。元気なお年寄りがたくさんお参りをしています。皆さんとても明るい笑顔で仲良く徒党を組んで?のお参り。後はとげ抜き地蔵商店街で買い物を楽しんでいます。おばあちゃんたちのバッグの中には、必ずキャンディー類が入っています。年齢がかさむにつれて、お口が渇きやすく咳き込む体験をしているのです。このアメを、甘味料キシリトール100%の「歯医者さんが作ったチョコレート」に代えればお口は爽やかな状態になること請け合いです。一粒ずつ包装してあるチョコをバッグに忍ばせてクールな甘みを教えてあげたいですね。

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